「てくてくIII 〜 消えた“あしあと”を取り戻す日まで 〜」
公演によせて
あけまして おめでとうございます
昨年中は、私共プロジェクト1−2の活動にご理解、ご協力をいただきまして
誠にありがとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、このホームページ上で、
プロジェクト1−2の東北への支援活動の状況をお知らせしておりますが、
この度、その活動を通して私たちが見た、聞いた被災地の様子や
人々の様子を、「語り劇」で上演させていただくことになりました。
言葉と音楽、映像を使って、
被災地の約2年の歩みをお伝えしたいと思っています。
また今回は、宮城県名取市在住のお琴奏者、磯貝真紀さんにも
語り劇に参加していただきます。
磯貝さんは、宮城県名取市にある閖上(ゆりあげ)中学校で、
津波にのまれ、泥だらけになったお琴を発見し、
中学校に許可を得て、修理をし、現在はそのお琴を奏でることで
被災地の「今」を伝えていらっしゃいます。
被災したお琴が奏でる音色にのせて上演する語り劇、
ぜひ、観にきてくださいませ。
加えて、語り劇の上演当日、小規模ですが
東北の物産展も開催したいと考えております。
プロジェクト1−2が「これはおススメ!」と思う数点を
販売さていただきたいと思いますので、
そちらもお楽しみにお越しください。
これからも、私たちにできる支援、応援を
続けていきたいと考えておりますので、
皆さんもどうか力を貸してください。
2月3日、皆さんとお会いできることを心から願っております。
特定非営利活動法人プロジェクト1−2
理事長 有光るみ
スタッフ一同
※2013年2月3日開催の語り劇について、
詳細はコチラをご覧下さい。
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